ああ、ホントお待たせしたね。漫画レビュー。

 友人に漫画を借りたわけです。訳なんですよ。
「じゃあ、レビュー書くわ。」
そう言ったんですよ・・・数ヶ月前。
いや、犯罪じゃないって! 詐欺じゃない! 話合おう? ね?拳を収めて、さ。

1、きみといると

きみといると 1 (アクションコミックス)

きみといると 1 (アクションコミックス)

 主人公が、喫茶店にトイレを借りに入るところから始まる、『ラブストーリー』。もうね、甘ーい、淡ーい、温かーい訳です。もうね、目とか口とか、あらゆる穴から血が、あの赤い液体が、あの赤血球色が、止まんないんだわ。出血多量なんだは。心が。
 好きな娘のために一日中右往左往とかね、わかんないの。ボクね、好きな人、そういった意味じゃあいた事無いんだわ。でね、とにかく「そういうことが できる 」って事がうらやましくて仕方が無いの。

2、まちまち

まちまち (2) (アクションコミックス)

まちまち (2) (アクションコミックス)

 一巻は前に読んだので、実質的には二巻から。
 ・・・殺す気ですか。だっからラブコメは止めろって言っただろ、このXXX!(聞くに堪えない罵り言葉)
 はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・。もうね、イチャイチャっぷりが当社比2倍ですよ。ハイパーインフレっすよ 中身について沢山言うとね、もう死にたくなっちゃうから無し。(それじゃあレビューじゃねえじゃん)一つ言いたいことは、雪子とのレズルートを辛抱強く待ってるって事です。

3、めぐりくるはる

 ああ、商品用の画像無いじゃんかよう・・・。

 
 あれさ。ファンタスティックなエロシチズムって言うの? 童話的なエロさ、ふわふわした感じっていうの? うわ、訳わかんなくなってきたぞ。(それを説明するのが仕事だろ) そういうことです。(エキセントリックな逃げの一手)

4、まりあ・ほりっく

まりあ・ほりっく 1 (MFコミックス アライブシリーズ)

まりあ・ほりっく 1 (MFコミックス アライブシリーズ)

 代表として一巻。大丈夫。こんなとこで宣伝しても、私には一銭も入ってこないんだから。
 
 まあ、イジメラレルノキライ。さっきから、駄々っ子な気がする。が、言わせてくれ。俺は心に傷だらけなインゲンなので、ああ違った、人間なのでいじめられてんの無理。ギャグでも無理。でも、面白いからいいや。
 キャラのかわいさ、「XXは俺の嫁」的な、「いわゆる」なことは、女性恐怖症コンコンチキな私にとっては一切論議できません。あしからず。まあ、キャラクターの中では主人公・・・アレ? 名前なんだっけ。ああそうだった。かなこ、あの人とシンパシーを感じます。駄目人間っぷりとか、捻じ曲がったとことか、八方塞っぽさとか。
 ギャグとか、キャラの落ち着け方とか、とても参考になります。

ああ、作中で言っていることが、知人の英語教師の言うことと一緒だ。

4、 充電ちゃん

ファイト一発!充電ちゃん!! (1巻) (ガムコミックスプラス)

ファイト一発!充電ちゃん!! (1巻) (ガムコミックスプラス)

 あー、6巻まであるんだ。どうしよう、2巻までしか読んで無くって、レビューとか粋がるのってどうなの? って言うかこれレビューになってるの?(それが問題だ)
 mmmmmmっまあああいい。(物凄く溜めの長い「まあいい」の形)えっとね、もうボク歪んちゃってるんで、あれです。一巻の妹ちゃんが、もの凄いブラコンで、充電ちゃんを殺しちゃったりしたらいいんだと思います。同僚のアレスタも男の子争って殺しちゃえばいいんだと思います。そうだ! 皆死んじゃえばいいんだ! 死ね! 死ね! 死ね! あはっ。 あははっ。あははははははははははははははははは。

ー再起動まで暫らくお待ちください。ー

今日は。真人間です。2巻の時点でかなり伏線があったので、6巻では楽しいことになってると思います。ごきげんよう